本-読書術
最初に 古典を読め 本を読まずに済ます 難解な本は著者が悪い どの読書術の本を読めばいいか? 最後に 最初に 読書術の本を今月の読書テーマに「本を読む本」 「理科系の読書術」 「読書術」の三冊を読んできた。 この三冊を読んだまとめや感想を書いていき…
今月のテーマである「読書術」の最後の本として加藤周一の読書術を購入した。 本書は1962年に高校生向けの読書術の本として刊行されたものになる。 1962年に刊行されたものだがそれほど古臭さは感じない。 本書の内容は精読、速読、本を読まない「読書術」、…
本書は理科系とタイトルに付いているが文理問わず本を読むのが苦手な大学生や社会人向けに書かれている。 著者は京都大学の教授で学生から本をどう読めばいいかという質問をもらうことがあるという。 京都大学の学生でもそういう悩みがあるのならば大体の人…
最初に レビュー 終わりに 最初に 今月の読書テーマの記事でも書いたが読書術をテーマに本を読もうと思って、この古典的名著でもある「本を読む本」を選んだ。 選んだ理由は古典的名著ということもあるのだが読書法について具体的な方法を示しているからであ…