Slowの色々

日常で気づいたことや新日本プロレスについて書いていきます。いつもお昼の12時頃に記事を投稿しています。

新日本プロレス1.4WRESTLE KINGDOM 12試合感想

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はじめに

1.4レッスルキングダム12の試合の感想を書いていこうと思う。
この感想を書いているのは1月4日当日なので1.5後楽園の内容については全く触れていないのでご容赦願いたい。よろしければ私の予想記事も見ていただきたい。

slowsvarioustopics1.hatenablog.com

【第0試合・1分時間差バトルロイヤル ~ニュージャパンランボー~】

この試合では心に残ったシーンを3つ書いていこうと思う。
一つはライガーの入場シーンだ。鈴木軍3人がリング上で残っている時に誰がこのヒールレスラーたちを止めるんだという時にライガーのBGMが鳴った瞬間、東京ドームが湧いた。 もちろん私も新日本プロレスワールドで視聴中思わず声を出してしまった。 最近鈴木軍にあまり乗れないという意見をよく聞くがそれは有力なベビーレスラーが居ないからであると思う。 鈴木みのるはバルタン星人理論を唱えていたが肝心のウルトラマンが居なければストーリーにならないのだ。 今回のライガーの入場でそれをひしひしと感じてしまった。
2つ目はヘナーレのヤングライオン卒業ということである。コスチュームも先住民族を連想させるものになり名前もトーア・ヘナーレに変わっていた。 今はまだ何も言えないがファイトあふれるスタイルで2018年を頑張って欲しい。
3つ目は垣原の出場である。ガンと戦い、それでありながらリング上で戦う姿に思わずウルッときた。最後に高山に向けてエールを送った姿にも感動した。

【第1試合・IWGPジュニアタッグ王座戦】

予想ヤングバックス 勝者ヤングバックス
SHOとYOHのトペコンヒーロから試合の流れが変わったと思う。
トペコンヒーロ後YOHが腰を痛めてしまい、ヤングバックスは執拗に腰を狙い続ける。 その後SHOが連続ジャーマンからの二人まとめてジャーマンを行ったがその後もヤングバックスは合体技でYOHの腰を狙い続けた。SHOとニックの蹴り合いなどSHOに対して見せ場はあったが最後はYOHがメルツァードライバーからのシャープシューターでタップ負けとなった。
SHOの力強さは出ていたがYOHが腰を痛めてしまったせいで3Kとしてチームの良さが出ていなかったと思う。ヤングバックスはその分動きもよく流石だった。
予想ではヤングバックスが試合を作っていくとしていたが今回のような件になってしまい残念である。しかし、ロッポンギ3Kはまだ未来があるので次回に期待したい。

【第2試合・NEVER無差別級6人タッグ王座戦ガントレットマッチ】

予想バレットクラブ 勝者CHAOS
この試合で気になった部分を書いていく。
1つ目はザック・セイバーでG1のときから自分よりも体重があるレイモンド・ロウに関節技で勝ちを取る姿はまさに柔よく剛を制すを体現していた。
2つ目は石井がファレをブレーンバスターで持ち上げ投げたところは非常に爽快感があった。
3つ目はバレッタが最後リュードバスターでタマ・トンガから勝利したことだ。ヘビー級に転向したバレッタが最後に決めたことによりヘビー級として今後の活躍に期待できそうだ。

【第3試合・スペシャシングルマッチ

予想飯伏幸太 勝者飯伏幸太
感想としては対象的な二人が意外と噛み合っていたのが驚いた。
コーディは試合中に妻を使って凶器手渡しなど試合のペースを作り、その後断崖式クロスローズで飯伏を場外へ追いやった。
飯伏はその後なんとか耐えきりカミゴェ時に何回かカウンターを食らったがカミゴェからの封印をといたフェニックス・スプラッシュで3カウントを取った。
二人共華があるなと感じたのがこの試合の正直な感想だ。飯伏は2018年は頑張っていくと発言していたし、コーディもバレットクラブ内で2017年に不仲説という伏線を用意していた。2018年は二人にとって大きな動きがあると思いたい。

【第4試合・IWGPタッグ王座戦】

予想EVIL・SANADA 勝者EVIL・SANADA
KESの襲撃で始まったこの試合いきなりチャンピオンチームのギアが全開だった。
奇襲を食らったEVILが序盤動けない状況に陥りKESの破壊力を見せつけられた形になった。
序盤はKESが全く隙を見せない猛攻に苦しめられたがSANADAの反撃のフランケンシュタイナーで流れが変わったと思う。
その後もKESは二人のコンビネーションを見せつけるがマジックキラーからのSANADAのラウンディングボディプレスで勝利をもぎ取った。
試合を見ていての感想だが両チームともにパワーが有り、迫力を感じた。
EVIL・SANADAがこの後どのような防衛ロードを歩むのか楽しみだ

【第5試合・NEVER無差別級王座戦・敗者髪切り&ノーセコンドデスマッチ】

予想後藤洋央紀 勝者後藤洋央紀
1.3に鈴木が漢同士の戦いと銘打ったこの試合張り手で始まったがその後いきなりスリーパーで失神した後藤。
序盤は鈴木がペースを握ってはいたが意識を取り戻した後藤に反撃を許してしまう。 みのるもドロップキックや執拗なスリーパー攻めで反撃に出るが後藤のGTRで最後はやられてしまう。
断髪は鈴木が行ったが勝者の後藤ではなく鈴木自身の漢を上げる形となった。

【第6試合・IWGPジュニアヘビー級王座戦・4WAYマッチ】

予想高橋ヒロム 勝者オスプレイ
この試合はスピード感がものすごく選手たちの姿をカメラが追いつけていなかったと思う。
オスプレイの鉄柱からのムーンサルト、KUSHIDAの腕ひしぎ十字固め、マーティスカルの頭脳戦、高橋ヒロムの場外パワーボムなど少しも目を離せない試合づくりはジュニアならではであった。
最後はオスプレイがオスカッターで決め雪辱を晴らした形となった。感想としてはスピード感もそうだが4Wayという難しい試合で4人それぞれの個性が出ていたと思う。

【第7試合・IWGPインターコンチネンタル王座戦】

予想ジェイホワイト 勝者棚橋弘至
怪我から復帰した棚橋と体を作り上げてきたジェイホワイトとコンディションが対象的な二人の戦いとなった。
膝攻めをジェイホワイトが行うが試合のペースは解説が言っていたとおり棚橋が作っていた。膝を痛めていながらのハイフライフローは圧巻の一言。ジェイホワイトはパワーもスピードもあったが今回は棚橋が意地を見せた形となってしまった。
予想ではジェイホワイトが勝利するとしていたが今後どこの派閥に所属するか活躍とともに注目していきたい。

【ダブルメインイベント1・IWGP USヘビー級王座戦・ノーDQ戦】

予想ケニーオメガ 勝者ケニーオメガ
この試合はクリス・ジェリコ自身が語っていたがメイウェザーVSマクレガーのような夢のカード。
殺気あふれる状態で始まったこの試合序盤でいきなりウォール・オブ・ジェリコが決まった。
また、場外での戦いも凄まじくブランチャー、ウォール・オブ・ジェリコ、鉄柵からのフットスタンプ、リング内では三角飛びドロップキック、ライオンサルトなど両者の動きが早い試合であった。ここで意外と驚いたのがクリス・ジェリコの身体能力だ。
47歳でケニーの動きについていけたことだ。さすがはWWEという世界一位の団体でトップを貼り続けたことはある。中盤まではジェリコのペースであったがウォール・オブ・ジェリコをスプレーで返したところでケニーが優勢になったと思う。
ジェリコもウォール・オブ・ジェリココードブレイカーなどの必殺技を使ったがイスの上にケニーの片翼の天使で投げられたことで試合が終わった。
予想ではクリス・ジェリコがケニーの激しい試合についていけるのか心配であったが予想よりも激しく見応えの試合になった。

【ダブルメインイベント2・IWGPヘビー級王座戦】

予想内藤哲也 勝者オカダカズチカ
VTRでは内藤の歴史と夢を阻むラスボスとしてのオカダの姿が描かれていた。
序盤は内藤がペースを掴んでいるように見えたがオカダも負けじと鉄柵を使ったDDTを行い反撃を見せた。
内藤はオカダの首を執拗に狙いオカダも内藤をコブラクラッチで苦しめた。
二人の攻防が凄まじく、お互いの必殺技を出し合った後エルボー合戦、内藤の張り手を行い、 さらにデスティーノのからのカウンターのレインメーカーレインメーカーからのカウンターのランニングデスティーノなど息をつく暇もなかった。 カウンターにカウンターを重ねて最後はデスティーノで終わると思ったが最後はツームストンからのレインメーカーで終わった。 ジンクスで言えばオカダ勝利の可能性が高かったがどっちが勝ってもおかしくなく予想が難しかった。 ファンに支持されてる最高のレスラー内藤とIWGPヘビーのチャンピオンである最強のオカダの対比も素晴らしくダブルメインイベントの最後にふさわしかったと思う。

最後に

ダブルメインイベントにふさわしく新日本対WWEからのこれが新日本というスタイルを国内外に見せつけた結果になった。
両メインイベントも私の予想を遥かに超え非常に満足度の高いものとなった。
個人的に期待していたIWGPjrも4Wayという難しい試合を高クオリティで行っていたが メインイベントを見た後だと次はシングルで対戦してほしいという気持ちが湧いてきた。
新日本プロレスワールドの会員数も2万人増となりドームの入場数も3万人を超えた。
国内外から注目を集める新日本プロレスがどのように動いていくのか1.5で明らかになるので1.6の記者会見とともにこのブログで感想を書いていきたい。