Slowの色々

日常で気づいたことや新日本プロレスについて書いていきます。いつもお昼の12時頃に記事を投稿しています。

新日本プロレス STRONG STYLE EVOLVED 試合感想

最初に

新日本プロレスSTRONG STYLE EVOLVEDの試合感想を書いていこうと思う。
試合予想記事はこちら

slowsvarioustopics1.hatenablog.com

第4試合 20分1本勝負 タマ・トンガ&タンガロアvsマーティ・スカル&Cody

Codyとマーティ・スカルがブーイングと歓声を交互にもらうのを見て少し笑ってしまった。
バレットクラブオリジナルのメンバーであるタマ・トンガとタンガロアはチームCody派ではないと表明した。
試合を見ていてマーティ・スカルはCody派なのだろうか?
少し不穏なところを匂わせるのがスネ夫っぽくて良い。
Codyは動きの所々にカッコつける所作を入れるのが華があって良い。
もしバレットクラブの新リーダーになるのならCodyがうってつけなんじゃないかと思う。
肝心な試合内容は隙を突いたと言えば聞こえは良いが唐突にCodyが終わらせたように感じた。
バレットクラブオリジナルのメンバーはあまりバレットクラブの内紛関係には関わらなないのだろうか?

第6試合 30分1本勝負  スペシャシングルマッチ 獣神サンダー・ライガーvsウィル・オスプレイ

急遽レイ・ミステリオの代わりにオスプレイと試合を組まれたライガーだが
雪崩式フランケンシュタイナーや場外ブレーンバスターなど動きの良さを見せつけた。
年齢的にオスプレイと試合をするのは難しいと思ったがそれは杞憂に終わったようだ。
オスプレイは現IWGPjrヘビー王者として試合途中に片足を負傷したみたいだがそれでも片足で飛べるのはすごい。
またライガーの掌底を一回転して技を受ける姿はたんううんに美しかった。
現在の王者であるオスプレイとレジェンドであるライガーがここまで戦えたのならミステリオとライガーの試合も見てみたかった。
オスプレイは試合後マイクでミステリオとの試合を要求したがこれも単純に見てみたい。

第7試合 30分1本勝負 スペシャルタッグマッチ 石井智宏&オカダカズチカvsザック・セイバー・ジュニア&鈴木みのる

鈴木みのるは海外で人気急上昇中だと聞いていたがアメリカでの声援を聞いて本当なんだと思った。
こういったタイプのヒールレスラーはアメリカではあまりいないからだろうか?
試合内容はザックは鉄柵を使った関節技をオカダにしていて新しいことをするなと思った。
またザックと鈴木みのるの関節技の連携も良くタッグチームとしても完成度が高い動きを見せてくれた。
タッグチームとしても二人はベルトを取っているので新日でのタッグベルトにも絡んでいってほしいなと思う。

第8試合 60分1本勝負 IWGP USヘビー級選手権試合 ジェイ・ホワイトvsハングマンペイジ

二人の試合を見ていてハードヒットだったと思う。
ハングマンペイジはジェイ・ホワイトを鉄柵に叩きつけたり、バックブリーカーで腰を破壊、ジェイホワイトはエプロンでのジャーマンや
逆水平でハングマンペイジの胸を引き裂いた。
セミではあるがタイトルマッチにふさわしい戦いを二人共見せてくれた。
試合終了後フィンレーが現れベルト挑戦を表明したがこれはまだ早いかなと思う。
フィンレーはチャッキーTから勝利してるとは言えニュージャパンカップに出場しておらず
他に何か成し遂げたわけでもない。
フィンレーが挑戦できるならジュースやエルガン、バレットクラブのメンバーで良いのではないだろうか?
しかし、フィンレーに頑張ってほしい自分もいるので掌返しさせてほしい。

第9試合 30分1本勝負 スペシャルタッグマッチ ゴールデン☆ラヴァーズvsヤングバックス

この試合で注目スべきなのはケニーの表情だろう。
試合序盤のヤングバックスと戦う時の複雑な表情や拳銃を打つポーズをするとき、片翼の天使を決めるときなど
複雑な気持ちを観客に分かりやすく表情で示すことが出来るのは一流のレスラーの証なのだろうか?
試合内容はゴールデン☆ラヴァーズは連携に少し不安要素があり、カミカゼ後のムーンサルトが燻しに少し当たってしまった。
飯伏が日本にいる間ケニーはアメリカにいたのでお互い練習する時間が取れなかったのかもしれない。
ヤングバックスの連携は安定しており世界最高のチームワークを見せた。
しかし試合中にマットはCodyからもらった革のベルトを使用しており腰の調子が心配である。

最後に

新日本プロレスがアメリカで人気があるのは知っていたが去年よりもグッと増しているように感じる。
新日本プロレスワールドの新規会員が8割海外からの入会ということで海外向けの興行の比率が増えていくだろうと考える。
ザックのニュージャパンカップ優勝も海外向けの戦略の一環なのかもしれない。
また個人的に感じた日本とアメリカの違いは観客の声援だ。
CodyやK.E.S.には思いっきりブーイングしゴールデン☆ラヴァーズや石井、鈴木みのるには歓声を思いっきり送っている。
日本ではどちらかというと声援を送るがじっくり試合を見る観客の方が多い。
日本とアメリカの観客の違いはジョーイ・ライアンがDDTのインタビューでこう発言している。

――9月19日の福山から参戦して日本やDDTマットをどのように感じましたか? ジョーイ DDTは楽しいし、みんなフレンドリーだし、快適に過ごせたよ。まあアメリカと日本の違いをすごく感じたけど。 ――“違い”というのは? ジョーイ 違いはすごくたくさんあるけど、見られている側として一番大きいのはプロレスに対する見方かな。アメリカのオーディエンスはまずはエンターテインメントとして見ているんだけど、日本人のオーディエンスはスポーツとして見ている感じだね。
引用元:ジョーイ・ライアンの真面目すぎるインタビュー「俺は誰とだって化学反応を起こしてエンターテインメントとして魅せるものにする。それがファンとの約束事だと思っている」

こういう国によってプロレスの観戦の仕方が違うのは面白い。
そして気になっていたバレットクラブの問題はトンガ組が Cody派でないこととヤングバックスとケニーの確執はまだ埋まっていないことがわかった。
おそらくこの感じだとバレットクラブの問題は今年一年は解決しないのではないだろうか?
どう転ぶかはわからないが今年一年はバレットクラブの問題を楽しんでいこうと思う。