Slowの色々

日常で気づいたことや新日本プロレスについて書いていきます。いつもお昼の12時頃に記事を投稿しています。

新日本プロレス4.23 4.24 Road to レスリングどんたく 2018試合感想

最初に

新日本プロレス4.23 4.24 Road to レスリングどんたく 2018試合感想を書いていこうと思う。

4.23第7試合 60分1本勝負IWGPジュニアタッグ選手権試合

予想鈴木軍 勝者鈴木軍
久々の通常形式のタッグ戦となったIWGPジュニアタッグ選手権だが
この試合を見ていると金丸の上手さに目を奪われてしまった。
ヒロムのロープワーク中に足を引っ張って場外戦に持ち込んで
LIJ組を分断したり、ヒロムが集中攻撃を受けている最中にタッチしようとしたところを
BUSHIの足を引っ張って阻止したり、エル・デスペラードのマフラーホールド中に
ヒロムにタッチさせないよう蹴り飛ばしてサポートしたりなど縁の下の力持ちのような動きを見せてくれた。
こういうちゃんとしたテクニックを持っている選手がタッグ戦でいい動きをしてくれると本当に面白く感じる。
エル・デスペラードは試合終盤のエルボー合戦時に気持ちを見せる場面が良かった。
また、タイムボム時にレフェリーを掴んで技を耐えるのもヒールらしい頭の良さを見せてくれてよかった。
だからこそ勝利後に鈴木みのるがマイクを締めるのではなくヒロムに勝利したエル・デスペラードにマイクをしてほしかった。

4.24第4試合 30分1本勝負

石井を標的にし続けてやっとシングルが組まれたトーアヘナーレ。
貼りて合戦など予想通りゴツゴツした戦いを見せてくれた。
試合の面白さはもちろんだがここで注目したいのは試合後の石井のコメントである。

石井「若造、若造。痛えだろ? 苦しいだろ? 悔しいだろ? これがプロレスだ。プロレス人生、ほとんどがこれとの闘いだ。これにどう向き合うか? これにどう打ち克つか? それが全てだ。あいつとの試合、俺の負けは絶対ない。間違いなくない。ただ、重要なのはそこじゃねえんだよ。重要なのはこのシングル、会社のプッシュで組まれたカードか? それともあいつ自身が自分の手で掴み取ったのか? そこだよ。それからもっと重要なこと。それは毎試合、こういう気持ちで挑めるか。毎試合、なんらかの爪痕、インパクトを残せるか。そして、俺以外の人間ともこういう試合ができるかだ。レスラーはいろいろいるから。常に自分のスタイルを貫いて突き進むこと。それが一番重要だよ。まあ、あいつがどうなろうが俺には関係ない話だけどな」

試合やこのコメントを見るとまさに石井からヘナーレへのストロングスタイル継承と感じた。
後は石井のコメントどおり誰とでも自分のスタイルで戦うことが出来るかにかかっていると思う。

第7試合 60分1本勝負IWGP USヘビー級選手権試合

予想ジェイ・ホワイト 勝者ジェイ・ホワイト
フィンレーが良い選手だと感じた試合だった。
後頭部へのラリアットや威力のあるスピアーなど見た目からは想像できない迫力のある技をし、
掟破りのブレードランナー、カウンターのプリマノクタなどはKUSHIDAのポッドキャストで棚橋が言っていた
フィンレーの遊び心が出ていた技だと感じる。
ジェイ・ホワイトはリング外へのバックドロップや机に向かってのパワーボムやエルボーなどフィンレーに対して厳しい攻撃をしていた。
私がこの試合で唯一気になったのはカウンターのプリマノクタでカウントを取られた
ジェイ・ホワイトが少し肩を上げただけで2カウントに抑えたことだ。
ケニー戦でもやっていたが少しギャグっぽい動きになってしまうので個人的にはやめたほうが良いと思う。
試合全体を見てフィンレーのほうが試合を盛り上げていたように感じる。
もし海外遠征をフィンレーがしていたら、もし体つきをヤングライオンの頃のまま維持していたら
今回の試合はチャンピオンと挑戦者の立場は逆だったのかもしれない。

最後に

鈴木軍がIWGPジュニアタッグのベルトを防衛し、ヘナーレは石井と念願のシングルを経験、
フィンレーは初のシングルでのタイトルマッチを行った。
次の4.27ではNEVER戦がありジュースが後藤に挑戦する。
本隊の外国人が良い試合をしただけにこの波に乗れるかに注目したい。
また、メインマッチではジュニアとヘビーのシングルのタイトルマッチの前哨戦がある。
棚橋はオカダに火を付けることができるか楽しみにしたい。